宇宙をテーマにしたレストラン「失重餐庁」。
気になったので、行って参りました。
最初は2007年にドイツで始まったもので、それを中国に持ってきたらしい。
蘇州、北京、深圳に次いで、上海店は中国4店舗目とのこと。
見た目はこんな感じ!ディズニーのアトラクションの入り口、もしくはイルミネーションスポット、みたいな感じですねー。
中に入ってみましょう。
おおおおおおお!?
席に案内されると、目の前にはこちらのねじねじ。
そしてiPadで注文するとのこと。
パスタが大体60元(1,000円位)。まあーこんなもんかな。
おなかすいてないから、ジュースにします。38元(600円位)。
QRコードを読み取ってスマホ上で決済します。らくらく!
待つこと3分少々・・・・!
こんな感じで届きます。ひえええええ、すごいけどなんか勢いが怖いよ!笑
スペースレストラン来た!こんな感じで自動で食べ物が届く!勢いがすごくてちょっとびっくり。笑
— たきさん@ちゃいなブログ (@takiyori0608) 2019年1月11日
最後は下の回転テーブルを回して自分のところに引き寄せます。#たきさんの見たちゃいな pic.twitter.com/ouwdEDaqLc
こんな感じのボトルで来ます。ボトルはもらえます。再利用できそう。笑
(ちなみに味はおいしくなかった笑)
レストランの世界観は良い感じですし、創業者のインタビューなどを読んでみると、こだわりを持ってやっているのかしらと好感も持てます。
ただ、いちユーザとして使ってみると、届く瞬間が面白いだけっちゃだけなので、個人的には一回行けば良いかなーと思いました。笑
子ども連れとかには良さそうですよね。(ガチャポンできて楽しい「くら寿司」的な存在。伝わるでしょうか。)
ただの観光地紹介でしたが、今日はこんな感じで。笑
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