※中国とは関係のない内容です
2018年かんたん振り返り
2017年までは、知らず知らずのうちに「いい子でありたい」という気持ちに囚われていました。
2018年は、現状に流されるのではなく、自分の頭で考え、ひとつひとつ意思決定をしながら、前に進むことができた一年でした。
その結果、個人としても会社の一員としても、様々な方と様々な種類のお仕事をさせていただく機会に恵まれ、それが自分にとっての大きな自信にもつながりました。
この一年で自分は本当に大きく変わったな、色々なことを自分で変えたなと思います。心からそう言い切れます。
やってやったぜ!!という気持ち!やったー!!!!!
▼上海視察のアテンドしてる我。色々な方とお会いできて楽しかったです。
2018年の思考の傾向と2019年の方向性
2018年は「要はなに?」を一言で言うことに、割とこだわっていました。
お客さんや社内に対する説明もそうですし、自分が何かを考えたり決めたりするときにも、とにかくシャープに言語化することを心がけていました。
正確には、結果としてそうなっていました。
これは、転職して、自己責任感や自分で意思決定するぞという気持ちが強まったことで、自分の思考や発言をクリアにして、言ってることとやっていることに自信・責任・理由を持ちたいという背景があったからだと思います。
あとは(このくくり方はちょっとアレだと思いつつ)1社目がコンサルだったので、「要はなに?」を明確に言えることが大事という職業的背景が、転職して異なる環境におかれたことで逆に色濃くでたというのもあると思います。
▼2社目の上海の会社で猫を持っている図。何をしているんだ。
でも、今の会社に入って4カ月。
下記2つが今の私の思考の癖だと思うのですが、これ以外の様式も身につけたいな~と思い始めています。
①「要はなに?」という問いをたてて考え、
②最終的にシャープ目な言葉で思考をアウトプットすること
以下、まだ自分の中ではまとまっておらず、「結局レベル感の問題じゃないの?」みたいな話で落ち着く気がしなくもないのですが、よくわからないのでとりあえず書き残します。
①②ともに、私は自分で自分に「要は?」を短く鋭く求めてるんです。あと、結構整理したがっているんです。
で、それはそれで必要だと思いつつ。
会社組織、事業は生き物ですし、様々な状況が絡み合ってるわけでなので、「要はこれ!」みたいなのってなかなかないですよね。
現在5人のスタートアップにおり、自分の主体者意識および責任範囲も大きいからか、自社プロダクトがある会社に初めて入ったからか、
とにかく「要はなに?」っていうアプローチで考えても、あんまり筋が良くないなと思うことがいくつかあったのです。
もちろん社内外に説明する上で、シャープな言語化は大事だなと思っています。
で、それはそれで必要な時にやれば良いと思うんですが、 今の仕事に関する思考を「要はなに?」のフォーマットに当てはめようとすると、誤ったスリム化とかが行われることが多いような気がするんだよなー、と。
つまり、「要はなに?」のフォーマットのみで考えて言語化することが、自分の仕事や役割やフェーズに合わなくなったように感じるんです。(今のだけだと狭いなーみたいなイメージ)
目の前にあるものを、今までとは違う捉え方で捉えて結論を出していくやり方を身に着けた方がいいのかもな、とうにょうにょ考え始めたわけです。
ただこれ今日思ったこと故ふわっとしており、改善の方向性と具体的なアクションがいまいちわかっていないです。。。
使えるビジネスのフレームワークを増やせ!みたいな話なのか、はたまた問の立て方を変えましょうという問題なのか、ビジネスにおける打ち手の引き出しの問題なのか、などなど。。。
色々な方にアドバイスもらいつつ考えていきますー。一旦書きました!
▼最近の自分へのFeedbackポイント。と、カピバラさん。これはソリューションレイヤーだなあって感じだけど。。。
すみません、あんまりかっこいい結論もなく、一旦そんなことを考えています、という位です。
今日は以上です!
今年もよろしくお願いします!