上海にて、おしゃれで面白いカフェバーに行ってしまった。
というか最近ブログで「おしゃれ」って言いすぎてる気がします。
中国におしゃれなものが増えてるんだなあ。
中国には「ザ・古き良きアジア」な所ももちろんたくさんありますが、東京で「おしゃれ」って言われてるものよりおしゃれだよね!!みたいなところもたくさんあるなと思う今日この頃。
この前は、我のオフィス(東京です)近くにあるおしゃれなカフェに行って、思わず「わー!上海みたい!」と言ってしまいました。
自分でもびっくりしたけどそういうことです。
こんにちは。
前置きが長くなりましたが、先日上海にて、ロボットがお酒を造ってくれるカフェバーに行って参りました。
ratio(中国名:比率)です。
※この記事の内容は執筆時点でのものです。移り変わりの激しい中国ですので、突然なくなったり場所や営業時間が変わったり、やっていることが変わったりしている可能性もあります。行かれる際は必ずご自身で存在と営業時間をお調べになってから行かれるようにしてください。
早速見てみましょう
いきなり、「おしゃれなかまくら」みたいなのがあってびっくり。
ここも席のようです!
さあ店内に入ってみましょう~!
奥にある白いロボット(アーム?)がドリンクを作ってくれるようです。
上にはお酒のボトルがたくさん。
小さいながらもおしゃれな店内。
注文はwechatから
注文は店員さんにするわけではありません。
テーブルについているQRコード(これもQRって言うのかな?)を読み取って、wechatのミニプログラム(小程序)から注文します。
カフェもお酒がありますよ。ミニプログラム内のデザインもおしゃれ!
(何でもおしゃれだと思い込むバイアスがかかりはじめたかも)
▼カフェメニュー(左)、カクテルメニュー(右)
せっかくなので(?)カクテルを・・・!
これにしましょう。
手元でモバイル決済をすませます。(日本円で1,300円弱ですよ!強気のお値段設定!)
作り始めた!お酒を上からとっている!えらい!
しゃかしゃかしている!えらい!(写真ブレてる)
我のツイートから動画でどうぞ笑
この前上海で、ロボットがお酒を造ってくれるカフェバーに行ってきたんだけど、ドリンクをしゃかしゃかしてるロボットかわいかった。笑
— たきさん@ちゃいなブログ (@takiyori0608) 2018年12月16日
店内はおしゃれで心地良かったしおすすめ。ただしやや強気のお値段設定。 pic.twitter.com/TYTI0Y4bHG
注いでくれた!ありがとう!(愛着がわいてくる)
できた!(持ってきてくれるのは店員さんです)
コーヒーなら中身のratio(比率)を決められる
気付かなかったけど自分でドリンクの諸々のratio(比率)を決められるのか。
故に店名がratio(比率)だったんですね。(このブログ書くまで気づかなかった)
ちなみに、お酒に関しては、フランスの世界的酒造メーカーのペルノ・リカールが協賛、コーヒーに関しては、スイスのコーヒーマシンメーカーのエバシス(Eversys)が協賛しているようですよ。
楽しかったからまた行ってみたーい
今日はさくっと以上です~
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