人民広場駅近くの公園を歩いていたら・・・!
どどーん
「咪呀音乐盒」と書いてあります。
日本語で言うと「MIA音楽ボックス」ですね。
中はこんな感じで楽器が!
やはり現地の方にとっても珍しいみたいで、立ち止まる人もちらほら。
調べてみると、上海にはすでに12個このようなボックスがあるとのこと。(2018年7月時点)
創始者の李さんによると、
ピアノをやっている子どもたちは多いものの、練習する部屋も不足しているし、ピアノは高価で一部の家庭では買うことができません。
ピアノの部屋をシェアすることができば、そういった問題を減らすことができ、また更に多くの人にピアノ芸術に触れる機会を与えることができます。
とのこと。
ピアノ以外の設備もあるので、バンド練習用なのかなと思ったのですが、元々の問題意識は「子どもにもっとピアノの練習機会を!」だったのですね。
実際はどんな風な使われ方をすることが多いのか、気になりますね・・・!
(今回は時間がなくて体験しなかったのですが><、機会があれば私も使ってみたいと思います。)
今日はさくっとこんな感じでー!
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